商品名:エチオピア イルガチェフェ・ウォルカ・ウレインチニーチャ集落 ウオッシュト(中煎) 200g
※この商品は、日本国内、および台湾、中国への配送が可能です。
商品番号:S-557
商品内容:200g(パッケージを含む重さ:210g) × 1袋
多くの珈琲好きからも愛され,珈琲の原点といわれる,エチオピア。
このエチオピアに,どうしても行ってみたくて,2018年11月にその大地に立つことができました。
なかでも熱い視線を送られている「イルガチェフェ」のゲデブ地区は,標高も高く珈琲栽培の上で,大切な環境にも恵まれているエリアです。
そのイルガチェフェの「ウォルカ」エリアは,あまり知られていなかったのですが,とてつもなく上質な珈琲が収穫されていました。
今回は,その中の一つである「ウレインチニーチャ」集落の珈琲が入荷です!
もともと,「イルガチェフェ」という名前でしか入荷がなかったのですが,
輸出業者さんの協力もあり,
イルガチェフェの中でも細分化され,「ウォルカ」という精製所に集められている珈琲だけをピックアップ。
更に,その「ウォルカ」内に点在する集落までも追跡することができました。
これって…ものすごいことなんですよ~。
でもそのことによって,
同じ「ウォルカ」内の集落ごとの個性がはっきりするようになりました。
また,
集落ごとに出荷が叶うことになったので
そこで働く生産者さんにとっては,自分たちの珈琲単独で出荷されるので
俄然,やる気も変わってきます。
今回の「ウレインチニーチャ」集落は,
華やかで花のような香り。レモングラス,つるんとしたマスカットなどのニュアンスが感じられます。
今にもこぼれ落ちそうなくらい,真っ赤に熟した珈琲の実。
ぱっと見は,同じくらい真っ赤なのですが
近くで見るとまばらだったりします。
それを見極め,
ピッカーと呼ばれる,豆を収穫する専門の人たちが,
一粒一粒,完熟した豆を摘んでいきます。
気が遠くなる作業ですね。
収穫後には,必ず乾燥工程があります。
収穫した珈琲豆を太陽光で乾燥させるための「乾燥棚(アフリカンベッド)」。
このような「アフリカンベッド」と呼ばれる「乾燥棚」に,
ウオッシュトの場合ですと
均一に豆を広げ,一定時間ごとにかき混ぜながら乾燥させていきます。
ものすごく,地道な努力をされているんですよ!
でも,そのお陰で,
日本にいながらこんなに上質な珈琲をいただけるんですね。
ありがたいなぁと思います。
*2018年11月同国視察訪問させていただきました。
品名 | レギュラーコーヒー |
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原材料名 | 珈琲豆 |
内容量 | 200g(パッケージを含む重さ:210g) ×1袋 |
焙煎度合 |
中煎 |
賞味期限 | 豆の場合:2ヶ月 粉の場合:1ヶ月 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けてください。 密封容器に入れて冷凍庫での保存がお勧めです。 |
生豆 生産国名 |
エチオピア |
外箱サイズ | 豆袋のままでのご提供です |
製造者 | 自家焙煎 珈琲まめ坊 宮城県仙台市青葉区米ヶ袋1-1-12 電話:022-738-8066 |