2018年11月に視察訪問させていただいた産地。
このエチオピアのジンマエリアから,どー-んと新豆が届きました!
■ 商品説明
エチオピアのジンマエリアは,イルガチェフェから北西に約300km。 珈琲産地ひしめくアビシニア高原を南北に走る大きな谷「グレートリフトバレー(大地溝帯)」を境として,高原西側の非常に高い標高に位置しています。手つかずの森が広がり,コーヒーノキも自生しているこの地域,エチオピアの奥深さを感じさせてくれます。
■ 商品仕様
製品名 | エチオピア ジンマ・リム・コサ・デバクル農園 ナチュラル精製 (中煎) |
---|---|
製品重量 | 200g |
ひとつ前にご紹介しておりました「フンダ・オリ」のお隣のエリア。
華やかさを備えつつも,口に含んだ時の滑らかさや甘みは,この珈琲ならでは!の特徴。
ナチュラル精製を施すことによる,どことなく赤ワインを連想させる心地よさ。
冷めていくにつれて,さらさらっと変わっていく香味は,お楽しみいただきたいところです。
とてもマイルドですので,普段あまりナチュラル精製の珈琲を召し上がらない方も
是非お試し下さい。
*こちらの写真は,アフリカンベッドと言って,収穫した珈琲豆を乾燥させるための設備です。
直接地面に接することなく,しっかりと乾燥工程を進めることができます。
デバクル農園の珈琲生豆は,60㎏の豆が入る麻袋でやってきてくれました。
他の麻袋と並べてみると,確かに巨大です。(右の袋は30㎏) 現地の人は,この袋を抱えて持ち運んでいるんですよ!