すう~っと消える,クリーンで爽やか,フローラルな印象の珈琲。
艶やかで粒揃い,
美しく柔らかな後味の,貴重な在来品種の豆です。
■ 商品説明
今期の「レブドゥレテン集落」の珈琲は,持ち味のフローラルな印象に加え,上品なコクを感じます。 東ティモールでは例年,珈琲の実が出来る前にしっかりとした降雨があり,その後の雨のない期間でしっかりと結実します。 年々品質の向上が見られる集落の珈琲です。
■ 商品仕様
製品名 | 東ティモール レテフォホ群レブドゥレテン集落(中浅煎) 200g |
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製品重量 | 200g |
首都ディリから車で2時間半の場所にある,
レテフォホ郡のドゥクライ村レブドゥ レテン集落で収穫された豆です。
レブドゥ集落に住む11世帯が23の圃場を管理,レブドゥ・レテンを作り上げています。
品質向上の意識が高く,珈琲の丁寧な生育・精製がなされています。
東ティモールでは,
NPO法人のピースウィンズジャパンが紛争で困窮した生産者の支援を目的に,
2003年から本格的に珈琲の生産を始めました。
日本の珈琲関係者が現地で技術指導を行なうなど,積極的な取組みが実を結び,
とても素晴らしい珈琲を生産する国となっています。
日本のNGOである,このPWJ(ピース・ウインズ・ジャパン)が
東ティモール支援活動の一環で,
フェアトレードとして開発・援助した珈琲を栽培する生産グループの名称が
「カフェ・タタマイラウ」です。
※フェアトレードとは,農家に対して通常の流通価格+αの買い付けを約束し,
生産者の生活の安定を図る仕組みです。