キャラメルのような甘さと滑らかな質感。 コスタリカファンには,きっとたまらない香味です。
■ 商品説明
精製所の設立者である,「リカルド・カルデロン」さん。現在は15もの農地を所有する農家さんです。 その中の一つ,ベンダバルで育てられた珈琲は,真っ赤に熟し,濃縮感のある甘みの強い,珈琲に仕上がっています。
■ 商品仕様
製品名 | コスタリカ ロス・アンヘルス ベンダバル(中煎) 200g |
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製品重量 | 200g |
ベンダバルは強風を意味し,
この農地がカリブ海側から山を越えてくる吹き下ろしの風の影響を受けることにちなんで名づけられています。
その風は,時折冷たい雨粒も運んでくるため,標高以上に厳しい環境に感じるかもしれません。
一方で,この農地は南向きの斜面のため,たっぷりの日照があります。
この,一見正反対の二面性を持つ気候が,ベンダバル特有の質感を生み出しているのかもしれませんね。
2016年2月現地視察訪問しました。
あぁまた行きたぁいっ!
このコーヒーノキには,ジャスミンのような香りの白い珈琲の花と,赤い実がなってました。
赤い実の果肉を取り除いた中に,いわゆる珈琲豆が殻付きで入っているんですよ。